ホワイトニングQ&A
ホワイトニングの安全性は?
ホワイトニングでは過酸化水素や過酸化尿素を使用して歯の内部の着色を分解・漂白していきます。
この薬剤自体は通常消毒に用いられるもので、体への害はなく、歯へのダメージもありません。
日本大学・東京医科歯科大学・ニューヨーク大学・FDA(米国食品医薬品局)・ADA(米国歯科医師会)など多くの大学や研究機関で安全性が確認・保証されています。
誰でもホワイトニングはできるの?
無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、16歳未満の方はホワイトニングを行うことができません。
(18歳未満の方は保護者の方の同意書が必要となります。)
また呼吸器疾患のある方、光線過敏症の方はオフィスホワイトニングを行うことができません。
大きなむし歯や、重度の歯周病がある場合、大量の歯石が付いている場合は先に治療やクリーニングを受けられることをおすすめします。
痛みやリスクは?
ホワイトニングの薬剤の影響により、一時的に歯の表面のバリア機能が低下したり、歯の内部の水分量が減ることで、施術中~施術後1・2日程度歯の痛みやしみなどの知覚過敏症状がでることがあります。
一般的には24時間以内には症状がなくなると言われています。
オフィスホワイトニングでは薬剤が歯肉などに付着した場合、一時的に炎症を起こしてしまう可能性がありますが、特殊な薬剤で歯肉をカバーし、安全性に配慮して施術を行っていきます。
ホームホワイトニングでは薬剤自体の濃度が、オフィスホワイトニングで使用するものより低いためより安全性が高くなりますが、ご自身でご自宅で行っていただくため、使用方法を誤るとトラブルが起こる可能性があります。
どのくらい白くなるの?
効果は着色の原因や生活習慣などにより個人差があります。
一般的に黄色味を帯びた着色の方は効果が出やすいと言われています。
テトラサイクリン系のお薬の影響でグレーがかった歯の変色がある方は効果がでづらいと言われています。
どんな歯でも白くなる?
ホワイトニングの薬剤は天然の歯のみに効果があります。
神経をとった歯への効果は少なくなります。
詰め物や被せ物など人工物の色が変わることはありません。
どのくらい効果が続く?
一度白くなった歯は永久的に続くものではありません。
ホワイトニングの方法や個人差によっても変わりますが、徐々に元の歯の色へ後戻りしていきます。
白い歯をキープされたい方は定期的なタッチアップ(再ホワイトニング)をおすすめしています。
タッチアップのお得な料金プランも設定していますので、詳しくはオフィスホワイトニングの料金についてのページをご覧ください。
ホワイトニング当日の注意事項は?
ホワイトニング直後は歯の表面のバリア機能が低下しているため、普段より着色が付きやすい状態になります。
オフィスホワイトニング後は24時間、ホームホワイトニング後は2~3時間程度、色素の濃いお食事や飲み物・酸性度の高いもの・喫煙はお控えいただきますようお願いします。
(コーヒー・コーラなど炭酸飲料・カレー・トマトソース・柑橘類など)
セルフホワイトニングとの違いは?
ジムやサロンなどでお手軽に行えるセルフホワイトニングが流行っていますが、歯科医院で行うホワイトニングとの一番の違いは使用する薬剤になります。
セルフホワイトニングでは薬事法により漂白効果のある過酸化水素や過酸化尿素を取り扱うことができないため、重曹・ポリリン酸・炭酸カルシウムなどお使用し歯の表面の着色汚れを落としていきます。
そのため歯科医院で行うホワイトニングと違い、歯そのものの色が白くなることはありません。
