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感染対策

治療器具類の衛生面に細心の注意を払っています。

 

エプロンやコップは使い捨てのものを使用し、治療器具もできるだけ使い捨てのものを使用しています。
使い捨てが難しいものは、使用後に水洗い、殺

菌液に浸した後、超音波洗浄、滅菌器にて滅菌し、パッキングします。

歯を削るドリルのハンドピースは常時30本以上用意し、一切使い回していません。
1本1本滅菌処理し、患者さまごとに取り換えています。
院内にて滅菌、感染予防のマニュアルを作成、共有し、すべての職員が高いレベルで滅菌処理できるよう指導しています。

当院の滅菌器

多くの歯医者さんで使用されているのはオートクレーブという滅菌器ですが、当院はオートクレーブを2台使用しております。
また、高温に耐えられない物に関しては、ガス滅菌器も導入していますので、安心して治療を受けていただくことができます。

オートクレーブ

大きな圧力釜のような装置で、130℃の高温、高圧で滅菌を行います。
ピンセットやミラーなど高温、高圧への耐久性がある器具は、オートクレーブを用いて滅菌します。

ガス滅菌器

高温、高圧に耐えられないデリケートな器具を滅菌処理するのがガス滅菌器です。
医科の病院の手術器具の滅菌にも使用される器械です。

治療時の飛沫感染を予防しています。

口腔外バキュームを使用し、唾液や歯を削った際に出る切削粉の飛沫を防止しています。

院内設備を除菌清掃しています。

椅子やシートは毎回拭いて消毒しています。

院内の換気を徹底しています。

出入口のドアを常時開放しているほか、エアドックを含む高性能空気清浄機を3台設置し常に換気と空気をキレイにしております。
エアドックはイオンプラズマにより、浮遊カビ菌等を空中で除去し、浮遊ウイルスの作用を抑制します。

予約による密を防ぐ

予約の取り方を工夫することで待合室での密の状態を防ぐようにしております。
診療の時間を予定通りに行うことで待合室の混雑を避け、また患者さまにはお会計後に速やかに退出されることをお願いしております。

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