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世界最古の入れ歯!

[2025.07.04]

こんにちは。7月になりましたね!

さっそく暑い日が続いていますが、みなさま体調は崩されていませんでしょうか?

今日は入れ歯の歴史のお話です。

なんと世界最古の入れ歯は日本で1538年に発見されたもので、木製でできた上の総入れ歯になります。ヨーロッパよりも200年も前から入れ歯が作られていたようです。

昔はむし歯や歯周病の予防をすることは難しく、歯を失ったら入れ歯を作って補うことが一般的でした。

江戸時代では仏像をつくる仏師さんが木で入れ歯を作っていたようです。

柔らかい歯茎の上に木製の入れ歯となると、とても痛そうな気がしますが・・・フィット感や使い心地どうだったのでしょうね。

現代ではお口の中の型を精密に採り、入れ歯などの製作が専門となる歯科技工士さんが入れ歯を作製します。

保険適用の入れ歯や、審美性・機能性の良い自費治療の入れ歯など、さまざまなものの中からお選びいただけます。

ちなみに世界一高い入れ歯は、純金を使用しダイヤモンドをはめ込んだもので、なんと1540万円だそうです・・・!

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